2011年6月20日
PIPPURI タツミムック 辰巳出版
いろいろな方の台所(デザインによってはキッチンという呼び名がふさわしい)が紹介されており、テーブルの配置や収納など参考になりました。
オシャレなキッチンもよいけれど、実直な台所がしっくりくるなあ。
齢40をむかえるからだらうか。
いろいろな方の台所(デザインによってはキッチンという呼び名がふさわしい)が紹介されており、テーブルの配置や収納など参考になりました。
オシャレなキッチンもよいけれど、実直な台所がしっくりくるなあ。
齢40をむかえるからだらうか。
主にヨーロッパに住む人たちのキッチンが紹介されています。写真が多いので、暇な時にパラパラと見るにはとても楽しいです。調理道具、インテリア、色使いなどなど、写真の隅々までチェックしてしまいます。
本音を言えば、よそのお宅を覗くのは楽しいのであります。これって、テレビ番組の「突撃!隣の晩ごはん」を見るのと同じ心境のような気がいたします。自分の家には来てもらっては困るけれど、人様の夕飯はひじょ~に気になる。「うわ~っ、豪華、本当に突撃?」「うちはまだマシだわね・・・」、などなど、勝手なことをつぶやく小市民なのであります。
こんな本を見つけてしまった。こういう本に出くわしてしまうから、本屋さんや図書館をぶらぶらするのはやめられません。
いろいろなものに魅せられる人々がいるのだから、やかんだっているんですね。
ちょっと欲しくなるものがいくつかあるはず。見るだけで楽しいです。