studio prepa

ガラス/長野県


英語でprepare(‥を準備する。‥を作る。という意味)、スペイン語、イタリア語ではpreparate、同じスペルの部分までを工房名に。その意図とは、家があり、椅子があり机がある、その机の上にあるガラスでありたいと。「生活、暮らしを準備するガラス」を作っていくスタイルを中心に据えています。

2008年、長野県の村に工房と住まいを移しました。都会では味わえないカエルや虫との共生、時には工房内に鳥がいることも。地元の先輩方とくらしを楽しみつつ、仕事をされている様です。

これからのガラスづくりで危惧されている事があると聞きました。道具を作る人たちが少なくなってきていることと、鉄の道具でガラスを開いたり、表面にあてる時に使う蜜蝋が手に入りにくくなってきている事だそうです。



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