奥の麻衣子
従来の漆ものではない。第一の魅力はデザインにあります。そしてそれを形に現す技術力。実際に見、手にとって感じて欲しいです。
スタジオ KUKU
木工小物の企画、制作をしている工房です。鉋仕上げが美しい角皿で、サックサクのトーストをいただきましょう。木の皿は適度に水分を吸収してくれるのです。
従来の漆ものではない。第一の魅力はデザインにあります。そしてそれを形に現す技術力。実際に見、手にとって感じて欲しいです。
木工小物の企画、制作をしている工房です。鉋仕上げが美しい角皿で、サックサクのトーストをいただきましょう。木の皿は適度に水分を吸収してくれるのです。
創業約150年の更銈(サラケイ)が提案している和雑貨・衣類とテキスタイルのブランドです。現代的なデザインに、和色の色づかいが目を惹きます。
この深皿を初めて使った日は、茹でたアスパラガスを盛りました。緑がとてもきれいに映える白磁です。
作品に見る微妙な色やフォルムは、モランディや、ハンマースホイの絵のような静謐さがあります。
健やかでのびやかなガラス。飾らず気どらないコップ。ビール、日本酒、焼酎にも使いたい。小さなものは子ども用に。牛乳とお水がもっと美味しく感じるに違いない。
彼女の描く染付けは、器にほんのりと可愛さを添え、食卓に楽しさが加わります。
カメラマンから瓦師(カワラマン)になった人です。達磨窯を地元に復活させ、土を焼く。瓦の原土で焼かれた皿は、いぶし銀でカッコイイ。
バウハウス運動の流れをくむ、ドイツ・エッセンにある工房です。率いているのは、韓国人陶芸家の李英才さん。洋の東西を感じず、中庸なところが魅力です。
第一印象は、爽やか。すっきりとしているのにとんがってはいません。どれも一枚ずつ微妙に違う、なんとも言えないカーブのおおらかさを楽しんでください。
焼きしめ、灰釉、柿・黒釉(火山灰)の器をつくる一方で、彫刻作品の制作もしています。焼きしめには凛としたものを、施釉のものには穏やかさを感じます。
樺、栗、欅、桜、セン、タモ、栃、ナラ、ブナ。それぞれの木の美しさを引き/挽き出しています。色や木目を見てください。