2013年11月28日

和田麻美子さんのピッチャーのお取り扱いについて

春にピッチャーをお買い上げくださったお客様より、「水が漏れたようなのですが」というご連絡をいただきました。2009年より和田さんの花器、ピッチャーを取り扱っており、個人でも使用しておりますが、今までこのような事はありませんでしたので、和田さんにこのような事があるのかと対処方法についてうかがってみました。

納品前に目止めをしてくださっているそうですが、水を入れて長時間置いていると、使っているうちにじんわり染み出てしまう場合もまれにあるかと思われるとのこと。

そのような場合はどうしたらよいのか、教えていただいた対処法を記します。

  1. ピッチャー全体がつかるくらいの鍋に、ピッチャーを水に入れて、1合くらいの生のお米を入れます。
  2. 水から沸騰してぐらぐらするまで煮てください。
  3. 5分ほど煮たら、自然に冷めるまで置いておき、冷めたら洗い、使用して下さい。
  4. 戸棚等にしまう場合は、しっかり乾燥させてしまってください。

一般的には、お米の研ぎ汁を使いますが、お米と一緒に煮た方がしっかり目止めができるように感じるとのことです。もしそれでも駄目な場合は、2、3回目止め(上記作業)をしていただければ、たいてい大丈夫だそうです。その場合は、その都度しっかり乾燥させることが大事です。

土鍋などは使っている合間におかゆを焚きます、あれは目止めの意味もあるのですね。
陶器は、磁器に比べ吸水性があります。もともとの欠陥ではなく、陶器の性質とご理解いただければと存じます。

もちろんお預かりして和田さんに対処をお願いできますので、その際はご一報いただきたくお願い申し上げます。

タグ:,

カテゴリー:店舗ニュース |  コメント (0) |  投稿者:兵藤 由香

コメントをお寄せください。

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URI» http://www.kurashinodogu.jp/kawaraban/archives/2416/trackback