2010年9月6日
會田竜也さんのお盆と茶筒が届きました
お盆:(下)セン、(上)栗。 茶筒:(手前と右奥)クルミ、(左奥)桜。
全てオイルフィニッシュ。
今回入荷しましたお盆は、以前と違うデザインのものです。會田さんによると、お盆はこのデザイン、と特に決めている訳ではなく、その時の材とご本人の気分で作っておられるとの事。一期一会な感じがします。
會田さんの人気の茶筒は、今回初入荷。写真の3点のみです。
お盆:(下)セン、(上)栗。 茶筒:(手前と右奥)クルミ、(左奥)桜。
全てオイルフィニッシュ。
今回入荷しましたお盆は、以前と違うデザインのものです。會田さんによると、お盆はこのデザイン、と特に決めている訳ではなく、その時の材とご本人の気分で作っておられるとの事。一期一会な感じがします。
會田さんの人気の茶筒は、今回初入荷。写真の3点のみです。
うつわ:石川昌浩 面取鉢(小)
まだ梅雨も明けない関東地方ですが、既に暑いのです。
W杯サッカーの熱さも加わり、暑い、暑い。
今月に入り、おやつにアイスクリームの登場率が上がりました。
やはりガラスは涼しげです。
うつわと花器:全て石川昌浩
4月7日のかわら版で、5月下旬の入荷と案内いたし、お待たせいたしました。
先日届きましたので、お知らせいたします。
今迄弊店にはなかった型や色みのものもございますので、どうぞお楽しみにご来店くださいませ。
今後、和田麻美子さんのページへも作品をアップする予定です。
竹文6寸皿:径18.5cm、高さ2.5cm
松竹梅文6寸鉢:径19.5cm、高さ4.7cm
品のよい、竹文のお皿と、かわいらしい松竹梅文の鉢が入荷しています。
3月に入荷しました松竹梅文4.5寸鉢と同じ柄ですが、こちらは6寸、盛り鉢にいかがでしょうか。
ブックカバー裏側
ポンピン堂のブックカバーに新柄が登場しました。
色は石竹(せきちく)色です。
ポンピン堂による柄の説明によれば、
日本で最も愛される花の一つ。「さくら」の語は、古くは「稲作を司る神様の座するところ」という意味を持ち、花が豊かに咲く様を見て、その年の豊作を祈願したとされる。生命力と成功の象徴ともされる。
と、あります。
関東ではピークを過ぎそうですが、これからはみちのくの桜が楽しみですね。
売り切れておりました六角コップ(大)が入荷しました。
今回新たに網目コップ(小)径6.5cm・高さ9cm、(中)径8cm・高さ9cm、皿(5寸)径15cm・高さ2.5cm、網目丸壷(小)径5.5cm・高さ5.5cmが届いております。
片口とぐい呑み
栃の木の片口(黒)が届きました。大きさは、径14cm、高さ6.8cm。仕上げは、外が拭漆、中が蒔地です。ぐい呑みは水目桜の拭漆仕上げです。
りんご
この可愛らしいりんご、実は小物入れです。大きさは、径5cm、高さ6cm。なんと、りんごの芯を乾かしたものが使われています!
この他には、そばちょことボウルが届いており、「くらしの道具たち」の奥のさんのページに載せてありますので、ご覧ください。
3月6日より13日まで、表参道にあるうつわ一客東京店にてグループ展「CHILD展」が開かれています。
「楽しく絵を描いた」とおっしゃる奥のさんの、普段はなかなか見られない楽しいこどもの器が並んでおります。無地のボウルや椀もあります。ご興味のある方は是非足をお運びください。